富山県立志貴野高校（昼間単位制）で行われた「健康を考える日」という講座にお声をかけていただきました。
「インターネットと心の健康」という演題で昼間単位制の生徒と教職員（約200名）を対象にしてお話をしてきました。
ワークやグループワークも積極的に取り組んでくれて、恥ずかしそうにしながらもたくさんの生徒が自分の考えを発表してくれました。
感想の一部を紹介します。
・スマホとの適度な距離を保てるように他に集中できることを探してみようと思った。
・ネットの時間も減らしてアナログなものに触れる時間を増やしたいと思った。
・スマホは使ったら楽しいものだけど、使う過ぎると人に迷惑がかかったり、自分も辛くなるので気をつけようと思った。
・カウンセリングは自分がするほどではないと思っていたけど、思っていたより気軽に受けていいのだと思った。
＊記事の掲載は主催者の許可を得ています。
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