小矢部市教育委員会主催の第43回小矢部市教育研究大会で講演をしてきました。
小矢部市内すべての小中学校の先生方や、市長、教育長、教育委員等の約170人を対象にして90分のお話をしてきました。
演題は
子供の力を引き出すために教師ができることー心理学の視点から見た行動の仕組みー
ということで、ティーチャーズ・トレーニングについての講義、グループワークを行いました。


以下、参加者の一部です。
・講師が降りてきて参加者の意見を聞いたり、ワークの問題に挙手したりと参加型で楽しかった。
・行動の3分類、ほめ方の25%ルール、つい言ってしまいがちなNGワード等、どれも参考になり、明日から子供をほめたいと思う。
・先生に見てほしくて、かまってほしくて好ましくない行動をしている子どもも実際にいると思った。
・つい注意ばかりしてしまうけれど、ほめるチャンスを作って、見逃さずにほめるようにしていかなければいけないと思った。
*記事の掲載は主催者の許可を得ております。
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