富山県高等学校教職員組合 新川支部主催の教職員研修会が新川文化ホールで開催され、講師として声をかけていただきました。約40人を対象にして2時間のお話をしてきました。
いただいたテーマが「生徒と教師の生きづらさについて」ということで
演題を
「こころを巡る問いー学校の諸課題への提案ー」 としました。
現代社会における生徒の生きづらさ(伝統的に和を重視する日本の抑圧文化と、SNS等での気軽な発信の関係等)について、どのように理解して、教師がどのようにかかわればよいのかという話題をお話しました。
そして、教師の生きづらさについて研究論文を基にして現状を共有し、それぞれの参加者が工夫して実践できそうなことをグループワークを通して考え合いました。
*記事の掲載は主催者の許可を得ています。
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